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Youtubeまとめ その9

前回の動画で気質についてお話をしました。

気質とは、生まれた時から持っている能力のことです。

そして、徐々に周囲の環境の影響を受け成功体験、失敗体験を経て気質が成長し性格になります。

つまり、気質の上に環境、経験要素があると言うことです。

気質というのは変えることはできません。

しかし、環境、経験要素は後天的要素なので、変えることができます。

つまり、性格は後天的な部分のみ変えることができるのです。

シュタイナー教育では4つの基礎が成長し14歳くらいになると7つの性格になると言われています。

①聞き上手。感受性に富む。裏方が適している。女性的

②コミュニケーションが得意。話が好き。臨機応変に対応ができる。

③真似をするのがうまい。事務能力が高く言われたことをきちんとこなせる。イメージ力が強い。

④頑固な傾向が強い。1つの物事を極めたがる。

ルールを順守する。

⑤視野が広く積極的に動く。

王様タイプ。長期的にリーダーシップを発揮する。

⑥自己主張が強く意志が強い。

独立的で男性的。雄弁である。スター傾向が強い。

⑦調和的理想的な状態になる。

全ての要素がバランスよく備わっている。


僕は内向的なんです。彼は外向的です。

そういうと前者はネガティブで後者がポジティブな人というイメージはありませんか?

でも実は違います。

内向外向というのはあくまで気がどちらに向いているかという状態を指すものです。

つまり、内向とは気が自分自身へ向き、過去の経験や自分のやりたいことなどを内省している状態。外向とは他者から学ぶ意識のことなのです。

内向的な人の中にもポジティブな人はいますし、外向的な人の中にもネガティブな人はいます。

大切なのは今、気がどっちへ向いているのか?

うちへ向いているのなら外へ向けてみる

外へ向いているのならうちへ向けてみる

大切なのはバランスであり調和なのです。


はやく宿題やりなさい!

そう言われてもできないことは多いですよね。

だけどもそこには思考のパターンが関係しています。

思考のパターンを読み解くことにより対処が可能になるのです。

ヒントは1度思い切ってリセットしてみること。


不登校=悪いもの?

不登校は落ち込んでる、辛い。

これは果たして本当でしょうか?

実は違います。

それは私たちの固定観念なのです。

よくある失敗例としては、学校に来れなくなった生徒に対して学校の先生がクラスの手紙を集めて家庭訪問し、逆に子どもを追い詰めてしまうパターンです。

私の場合は辛かったので逃げるために無意識的に不登校になりました。

ですが学校へ行かないと言う選択をした子どもさんも中にはいらっしゃいます。前向きに人生を見つめた結果の選択もあります。

〜してあげたい

〜になってほしい

この考えは素晴らしいものです。

その一方で子どもたちにはプレッシャーになってしまうこともあるのです。

不登校の落とし穴とは、私たちの固定観念から起こるミスコミュニケーションなのです。


カラーバス効果とは

ある情報を意識するとそれに関連する情報がメインに入ってくる状態になることを言います。

例えば、ラッキーカラーが赤の場合、その日の生活で赤色が目に入ってくる状態などがそうです。

これは色だけでは無く、例えば噂話でAさんはすごく評判が悪いと聞かされると、Aさんにあった際悪いところに関連した見方をしてしまうのも同様です。

この効果を知ることで自身のコントロールに活かす事ができる様になります。


後催眠暗示とは、催眠療法の効果がより持続する様にするための暗示です。

「家のドアノブに手をかける度にポジティブな気持ちになる」

「赤い色を見ると自信が湧いてくる」

などです。

これは通常、療法で使われるスキルなのですが、実は子どものやる気を持続させるための声かけにも使えたりします。

例えば、テストでいい点を取ったとき→なぜうまくいったの?、失敗をした→うまく行った事はある?と言った様にうまくいった部分に意識を向ける事が必要です。

そんなのわからないよと本人は言うかもしれません。

ですが、わからないと言っているだけで意識はポジティブな部分に向いています。こうすることで先日のカラーバス効果が起こり、やる気が持続していくのです。


【利得最大の原理】

人は自分にとって利益を感じる行動をする

これは以前のNLPコミュニケーションモデルでお伝えした内容と重なりますが、自分自身が利益を感じて初めて行動をするという事。

逆から言えば人の行動の裏にはその人の利益があるという事です。

例えば筋トレをする。筋トレをする事によって、スポーツが上手くなる、健康が得られる、モテるなどは分かりやすい例ですが、人助けをする。ここにも利益は隠れています。

よくミスコミュニケーションになるのはこれが原因で、人にありがとうと言われたい、認められたいという欲求がある場合それを意識せず人のためにと行動を続けていると次第に見返りを求めてしまう結果にもなります。

人は自身の利益を最優先に動く

この言葉を意識するだけで行動が変わってきます。


【公平性の原理】

人は社会で生きています。

その集団生活の中で、集団で行動するという事を無意識に選んでいます。

そのため不公平という事に敏感にすごく敏感になってしまいます。

不公平という事は、孤立を意味するからです。

人は公平性を求めます。

【返報性の原理】

人は自分だけが得をするとお返しをしなければ申し訳ないと、プレッシャーに感じたり、何か自分に不幸な事があるのでは?と不安になったりします。

利得最大の原理、公平性の原理、返報性の原理この3つが社会生活において主に働く3つの原則です。


【一貫性の原理】

1度決めたことを人は貫き通そうとします。

中途半端で終わるという事は社会的に見るとダメな行為だという認識があります。

3日坊主は?どうなるの?という方もおられるかもしれませんが、ここで重要なのは貫き通そうとするという部分です。つまり、貫き通そうと思いつつも色んな誘惑に立ち向かっている間にプレッシャーを感じ3日でできなくなってしまいます。

【類似性の原理】

人は自分と似ている人に好意を抱きます。

心理学のテクニックでおなじみのミラーリングやマッチングといった動きをまねるのもその原理に従っています。

また、自身と同じ辛い経験をしている、運動部に入っているなども類似性の原理が働きます。

【社会的証明の原理】

人は多くの人がやっていることを正しいと認識します。

例えば昨今のコロナウイルスもそうですよね。

1度目の緊急事態宣言では街から人が消えました。

トイレットペーパーやマスクもなくなりましたよね。

現在は緊急事態宣言の効果は薄れています。

メディアなどはよくこの原理を使います。


【権威の原理】

人は権威から大きな影響を受ける

影響力の高い要素のことを勢力と言い今回は特に印象の強いものをピックアップしています。

例えばブランド物を身につけることや、専門家の言うことを信頼するなどが勢力です。

【希少性の原理】

手に入りづらいものほど欲しくなる

数が少ない=社会的に価値が高いという認識から生まれる原理。

先着○名様!などの広告はこの原理を利用した物です。


【ご挨拶】

発達障害や不登校のカウンセリングおよびトレーニングを京都で行っています、油谷拓哉です。

子ども達のイラストを採用し子育てに必要な情報とトレーニングを掲載したフリーペーパー「おふとんユタニさん」を発行中!

またFaceBookグループ運営中!

トレーニングメニュー等を公開しています。

 

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