京都市中京区の発達障害・不登校のお悩み相談

無料相談会お問合せ

無料相談会は京都市中京区の弊社またはオンラインにてご予約を承っております。


メディア情報

不登校・発達障害支援を初めとする弊社の活動を掲載いただきました。


Space Tweediaとは?

Tweedia(ツイーディア)とはルリトウワタという花の名称で花言葉は「信じ合う心」と言います。

発達障害や不登校といった枠組みで物事を見るのでは無く

ありのままを認め、信じ合える心が育つ場所を作りたい。

そんな思いで京都市中京区に一般社団法人SpaceTweediaを設立致しました。

Space Tweediaの特徴

1.弊社だけのブレインアクション®︎

ブレインアクション®︎とは、遊びがベースの五感から脳を刺激し脳の認知機能の改善やこだわりなどの不器用さを改善する、弊社オリジナルのメソッドです。遊びがベースになっていますので強制の必要は無く、発達障害、不登校のお子様も楽しみながら取り組むことが可能です。発達障害や不登校に対する心のケアはカウンセリングだけでなく身体を通しても行うことが出来ます。

 

2.多様なアプローチ方法

弊社は拠点を京都市中京区に置き、発達障害、不登校に関する相談が主ですが、学校法人、一般企業、学童、強豪クラブチームへの講演やブレインアクション®︎メソッドの導入のサポート、トップアスリートの出張指導など活動は多岐に渡り、未就学児〜シニアの方まで幅広くカウンセリングやメンタルケアを行っております。

そのため、発達障害や不登校の特性の枠組みにとらわれず、視野が広く、柔軟性のあるサポートが可能です。

 

3.1人1人に合わせた丁寧なサポート

一人一人の人生に寄り添ったサポートを致しておりますので、短期的だけで無く、長期的な視点が必要です。

当日のカウンセリングやブレインアクション、徹底したアフターフォローも行っていき、近況等のやり取りをしながらご家族とお子さまと二人三脚のような伴走型のサポートを致しております。

発達障害や不登校にお悩みの際は、お気軽にご相談くださいませ。

※丁寧なサポートを行うため、個別指導には定員がございます。ご了承くださいませ。

こんなお悩みを解決!

個人の方

  • 集中力を身につけたい
  • ゆっくりと話を聞いてもらいたい(カウンセリングを希望したい)
  • こだわりが強く、行動するのが苦手だ
  • コミュニケーション能力を身につけたい
  • 学習の基礎を身につけたい

企業、団体の方

  • コンテンツの一つとしてブレインアクション®︎を導入したい
  • 発達障害に関する確かな知識を身につけたい
  • 社内のメンタルに関する研修を依頼したい
  • 発達障害や個人の特性の枠組みにとらわれない教育を行いたい

支援者の方

  • ブレインアクション®︎を学びたい
  • 発達障害や不登校の研修をしてほしい
  • カウンセリングやトレーニング方法など発達障害、不登校の支援スキルのレベルを上げたい

カウンセラー紹介

油谷 拓哉(ゆたに たくや)

近畿大学農学部応用生命化学科卒業後、大手学習塾にて教室長を務める。勉強時間は確保しているのにどうしても成績に結びつかない生徒がいる現状に自分自身の無力さを痛感した。

必死に頑張っているのに成果が出ない子ども達に届ける教育がしたいと心理学を学び始め、2019年に発達障害、不登校支援事業で独立、合わせて京都市公立高校の総合育成支援員として発達障害や不登校などの支援が必要な子どもたちのための活動を始める。子どもたちと関わる中で、精神的な問題だけでなく目の動きの悪さや身体のバランスの崩れ、脳の使い方の癖などが「頑張っているのに成果が出ない」原因の一つだという事に気づき、2021年に法人化、ブレインアクション®️を考案する。

学習塾運営、発達障害、不登校のサポートを主とし活動はアスリートやコンサルティングなど多岐に渡る。


出来ない原因は脳の不器用さにあった

正解は「こども」と書かれています。

このとき「なぜこんなこともできないのか!」と叱られたと想像してください。

僕だったら「読めるわけないじゃないか!」と反論します。

この例は極端ですが、発達障害や不登校のサポートにおいて小さな認知の問題が隠されている事は非常に良くあります。 

発達特性などの課題に対して遊びがベースの「ブレインアクション®︎」で楽しみながら脳に刺激を与え問題を解決に導きます。

それぞれが持っている天才性を遊びを通して伸ばしていき、出来ることはどんどん出来るように才能を育みます。


事業内容

発達障害、不登校の個別トレーニング・カウンセリング

「こころの育み方」は現代においては大きな課題になっています。

学校などの教育現場においても発達障害や不登校など様々な課題がある中で弊社では、こころの問題を多角的な目線で捉え、ブレインアクション®︎を用いて育んで行きます。

個別指導では弊社(京都市中京区)、オンライン、出張指導からご選択頂けます。

 

【よくあるご相談】

  • 発達障害傾向と言われたが家でもできる取り組みが聞きたい
  • トラウマが原因で不登校になったがカウンセリングをお願いしたい
  • 発達障害の特性から本人が頑張ろうと思っていてもうまく行かないので対処法が聞きたい
  • 大人の発達障害と診断されたが仕事をする際に集中できなくて困っているためトレーニングを希望する など
  • 講演・講習会のご依頼
  • 人材教育研修のご依頼
  • メソッド導入サポート及び監修のご依頼

【主な講演実績】

  • 非営利団体Academic&Sports 中学生(野球)向けの講演
  • 大谷園林保育園 3〜5歳児のグループトレーニング
  • 就労移行支援事業所ハッピーフィールド 利用者向け研修
  • 株式会社みのりの森 ビジョントレーニング講座
  • 株式会社ブリッジコーポレーション 社内研修
  • 大阪社会体育スポーツ専門学校様 講義依頼

【主なメソッド導入及び監修企業・依頼者など】

その他、発達障害支援についての講演、不登校支援の講義依頼、放課後デイ等サービスで(保護者様向け)発達障害支援講座、スポーツメンタルに関する講義依頼など

ブレインアクションとは?

 ブレインアクションとは、五感を通して脳にダイレクトに刺激を与える事で不登校児童の不安定な精神面や、集中力が続かない、落ち着きがないなどの発達障害特性へのアプローチとして発案。効果的なカウンセリングの方法も学べます。

身体を使った遊びがベースになり、発達障害特性により長時間取り組む事が困難なお子さまでも楽しく取り組む事が出来ます。

好奇心を刺激することで脳が活性化され「やりたい!」「やってみたい!」と意欲が湧き、心の成長にも大きく良い影響を与えます。

不登校・発達障害に対するアプローチや塾などへの導入、アスリートのメンタル指導、企業研修でのセルフケアの一環など多様な分野に応用が効きます。

 

【トレーニングによる変化】

  • 中学2年生で1桁の点数しか取ったことがなかった発達障害(ADHD)を持つ生徒が2桁取れるようになった。
  • 勉強を教えていないのに補習クラスから完全に卒業した。
  • 学校の授業が理解でき初めて参加ができた。
  • 目が安定せず苦手だった球技が、はっきりとボールが見えるようになりスポーツが面白くなった
  • トラウマが強く不登校だったが、笑う事が増え前向きになり再登校できた

【よくあるご相談】

  • 自身も発達障害支援事業で働いており、スキルやアプローチを学びたい
  • 不登校児童向けの居場所作りでコンテンツが少なく不安なので学びたい
  • 学校に勤めており発達障害や発達凹凸のある生徒へのトレーニングを学びたい
  • 自身も発達障害傾向があり、きちんと学んで自分自身に行いたい
  • 発達凹凸向けの塾をやっているが導入できないか?
発達障害専門1対1個別指導塾 きのね

京都市中京区の弊社事務所内にて発達障害のお子様向けの1対1個別指導塾「きのね」を開校いたします。

ブレインアクション®︎のワークも行い学習支援だけでなく現役カウンセラーが精神的なフォローも行い心の成長もサポート致します。

1対1の完全個別指導ですので、お子様の特性に合わせた学習指導を行います。

発達障害特性に応じたアプローチが可能ですので、一般的な個別指導塾で対応できない場合にも当塾におまかせください!

 

※現在ご入塾多数により、定員が残り2名様となります。

 

【こんな方におすすめ】

  • 楽しく勉強したい
  • 発達障害特性に応じた指導をしてほしい
  • 心理面のサポートもお願いしたい
  • 発達障害特性に応じたアドバイスが欲しい
塾の画像

当法人ではブレインアクション®︎の特性を活かし、少人数制の数学理科専門の学習塾を運営しております。

対象小学1年~高校3年生まで行われ学校の補習〜受験対策まで幅広くサポートしております。

 

※発達障害のお子様向け専門指導は「1対1個別指導塾 きのね」をご検討ください。

京都市中京区の発達障害・不登校のお悩み相談

無料相談会のお問合せ

無料相談会は京都市中京区の弊社またはオンラインにてご予約を承っております。


発達障害・不登校コラム

発達障害とは?

発達障害モデル図

 発達障害は、生まれつき脳の発達が通常と違っているために、幼児のうちから症状が現れ、通常の育児ではうまく行かないことがあります。

成長するにつれ、自分自身のもつ不得手な部分に気づき、生きにくさを感じる場合も考えられます。

ですが、発達障害は特性を本人や家族・周囲の人がよく理解し、個人にあったやり方で日常的な暮らしや学校や職場での過ごし方の工夫が出来れば、持っている本来の力がしっかり生かされるようになります。 

厚生労働省HPより)

近年増加傾向にあるとされる発達障害

2012年経済産業省が発表したデータをご紹介いたします。

文部科学省より全国公立小中学校の生徒およそ5万人を対象に「発達障害の可能性を持つ生徒」と評価された生徒の割合は6.5%と公表されました。

1クラスに1〜2名は発達障害の可能性を持つ生徒がいるという結果であり、統計データは通常学級の生徒を対象としており、特別支援学級等に通っている発達障害児童は除外されています。

それに、加えて生徒たちの日常に密に関わる教師から見たデータなのも重要なポイントですから、潜在的にはさらに発達障害の割合が高くなる可能性が予想されます。

文部科学省 通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果について 2012年より)

 

また、文部科学省が公表している下記資料に関して、義務教育段階の全児童人口は減少している一方で、支援を必要とする生徒の数が2007年に比べ4.2%も増加していると公表されています。

(文部科学省 日本の特別支援教育の状況について 令和元年9月25日「新しい時代の特別支援教育の在り方に関する有識者会議」より)

 

発達障害は不登校や、学習進度の遅れなど、問題が表面化してから発覚する場合が多く早期の段階で見つけるのが困難な傾向が強いため、あくまで問題が発生してから対処をしていく対処療法なのが今の現状だと言えます。

発達障害の主なタイプ

発達障害は、特性に応じて3つのタイプに分かれます。(上記画像)

これらは程度問題であり、どこに属するか?というよりもどの特性がどの程度なのか?が重要なポイントです。

発達障害の診断は、基本的には医療機関で行われます。

 

①発達障害特性 ADHD(注意欠如・多動性)

(主な特徴)

注意欠如の特徴

  • 期限を守るのが苦手
  • 頻繁にものを失くす、物忘れが多い
  • 興味のある物・ことに極端な集中力を発揮する
  • 順序立てたスケジュールを立てるのが難しい

多動性・衝動性の特徴

  • 教室でじっと座っているのが困難
  • 思った事をついつい口に出してしまう
  • 話し出すと止められない
  • 衝動買いをしたり、ついつい手を出したり、自身の欲求をコントロールするのが難しい

(支援のポイント)

  • 具体的に出来た事をまず褒める習慣をつける
  • 持ち物のチェックリストを紙で作る
  • スポーツやレジャーなど身体を動かす習慣をつける
  • 叱る時は短く具体的にする など

②発達障害特性 ASD(自閉症スペクトラム)

2013年以降DSMの改訂によりアスペルガー症候群、広汎性発達障害らがASD(自閉症スペクトラム症/自閉症スペクトラム障害)に名称が統一された。2012年までの基準から変化したため処方の問題で現在でもこれらの名称は使われている場合があります。

(主な特徴)

  • 人との関わりに関心がない
  • こだわりが非常に強い
  • 相手の気持ちや場の空気を読むのが極端に難しい
  • 会話が極端に苦手 など

(支援のポイント)

  • こだわりを尊重し、時間をかけて傾聴する
  • 言い方や使う言葉を一定にする
  • 図や表を使って視覚的に伝える

③発達障害特性 LD(学習障害)

学習障害は知的な遅れや視聴覚障害がなく充分な教育歴と本人の努力がみられるにもかかわらず、知的能力から期待される独自能力を獲得するのに困難を持つ状態とされている。

(主な特徴)

読字について

  • 音読が非常に遅く、ひらがなを読み違える
  • 文章の理解ができない など

書字について

  • 漢字を枠の中に書くのが困難だ
  • 板書のような書き写す作業が極端に困難だ など

算数について

  • 数の概念が理解できず順序や量の違いがわからない
  • 筆算や文章題などが極端に苦手だ など

(支援のポイント)

  • 量ではなく1問1問丁寧に指導をする
  • タブレット等を用いてイメージするのを助ける
  • 姿勢やペンの持ち方を指導する

グレーゾーンとは?

発達障害グレーゾーンとは、診断名ではありません。

発達障害の特徴や症状はみられるものの、全ての判断基準を満たさずに、診断名として確定ができない状態を言います。

グレーゾーンやADHD傾向、自閉症傾向など表現される場合もあり、症状は人によりさまざまで、診断名が確定できない状態であっても、特性や症状の程度も人により異なるため一概に発達障害に比べ軽いものだとは限りません。

発達障害と不登校の関係

発達障害の認知度は最近高まってきたとは言えまだまだ知られていない部分も多いです。

そのため、例えば勉強時間は人一倍確保できていて、頑張っているのに計算が出来ない、学習面の問題や衝動性の高さから授業中にソワソワする事で、みんなの前に立たされて叱られたなど衝動性の高さなどによるトラブルから責められ自信を失い、2次障害的に不登校になってしまう場合も非常に多いです。

発達障害は表在化するまでに時間がかかる場合も多く、後になって発覚する場合も多いため、不登校経験のある児童の57%以上がADHDをはじめ、発達障害の可能性がある事を示唆したデータもあり、他にもうつ病やストレスによる起立性調節障害などにもつながる場合も考えられます。

合理的配慮について

発達障害と診断された場合や発達障害傾向とされた場合をはじめ、生活に特性による困難が生じた際は特に、小学校、中学校、高校など教育機関において合理的配慮を求める事ができます。

お子様の発達段階や特性に応じて、支援計画を作成しご家庭と学校と専門家との連携をとりながら生活環境を整えていく事が可能になります。

例えば、字を書く事が難しい場合のタブレット端末の使用や数字の認識が難しい場合の電卓の使用。過緊張によるストレスに対する座席の配慮などがあります。

就労に関しても会社により大きく対応は異なりますが、現在ではオープン就労と呼ばれる、発達障害特性や悩みなどを会社に全て伝えた上での就職も可能である会社が増えてきています。


天才性をどう伸ばしていくかがポイント

大切なのはその子の持つ天才性をどう伸ばすかだと考えています。

私自身、発達障害グレーゾーンで、特性による苦労の経験があります。

不登校も引きこもりも経験しましたが今では持ち前の「天才的な繊細さ敏感さ」が仕事に大きな好循環を生み出しています。

お子様の微妙な変化を感じ取ることが出来るからです。

「発達障害」という枠組みを外してその子のありのままを見ることが出来ます。

どんな人にも得意、不得意があり、それを磨き上げ、天才性を伸ばす事が出来ます。

そのためには「ワクワク」が必要です。

社会に対する好奇心が感じられて初めて次の一歩が踏み出せ、その子の天才性が輝き始めます。

なので私は遊びがベースのブレインアクション®︎を開発しました。

ただの相談やカウンセリングではなく遊びの中で「できる!」を実感でき、天才性を高めていけるメソッドです。

遊びの中で培われた能力は一生ものです。

ぜひ一度京都市中京区の弊社に遊びにきてください。

皆様にお会いできる日を心よりお待ちしております。


活動の記録

お問合わせ

京都市中京区の発達障害・不登校のお悩み相談

無料相談実施中

無料相談会は30分程度を予定しております。

お問合せは下記フォームもしくは、公式LINEよりご連絡くださいませ。

当日は弊社(京都市中京区)にお越し頂くか、Zoomにて面談をさせて頂きますのでご希望の方法を明記くださいませ。

後ほど弊社(京都市中京区)よりご返信させていただきます。

もし24時間を過ぎてお返事が届かなかった場合は、迷惑メールフィルターにかかってしまっている事やサーバー上の問題等が考えられますので、再度ご連絡を頂くか、お電話にてご連絡を頂きますようお願い申し上げます。

 

何卒よろしくお願い申し上げます。

メモ: * は入力必須項目です